6月8日(木)校歌 熱唱!

 中庭に小さなステージがあります。かつては噴水が吹き上がる「麗澤の泉」と名付けられた池でしたが、創立四十周年記念事業でステージとして生まれ変わりました。そういった空間があるのは、芸術の雰囲気が漂う本校ならではのことと思います。

 昼休み、その中庭ステージで、四人の教育実習生と本校教員有志が校歌を熱唱しました。コロナ禍、校歌に親しむ機会がなかったということで、急きょ持ち上がった企画でした。直前に実施の旨の伝える放送を入れるだけの突然のライブでしたが、多くの生徒たちが見守り、温かい声援を送ってくれました。

 

 *恥ずかしがり屋の私(校長)は、校歌を歌う一員として参加しました。生徒たちが手拍子をしてくれた時は、心に熱いものを感じました。

  明るくさわやかな この校歌を、全校で伸び伸びと歌う瞬間(とき)が早くやってくることを心待ちにしています。