西美 ART GALLERY
全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」出品作品
令和6年7月31日~5日に岐阜県で開催された、全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」に群馬県の代表として本校から出品した作品を紹介します。
2年 イトウ サユリ『竜吟虎嘯』 新聞紙、他 W70×D80×H190(㎝)
2年 赤木 里緒 『ここちゃん』 F.R.P W70×D80×H100(㎝)
第30回 群馬県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門展 出品作品
令和6年10月26日~30日に高崎シティギャラリーで開催された「群馬県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門展」の出品作品です。
優秀賞6名、優良賞3名、優秀学校賞を受賞しました。
さらに、来年度開催される全国高等学校総合文化祭の群馬県代表7名中、4名が本校から選ばれました。
2年 櫻井 郁花 『いちごのせいじゃ雫は死なねぇだろ』 優秀賞(群馬県代表選出)
2年 佐藤 こはる 『シンク』 優秀賞(群馬県代表選出)
2年 井田 彩友『親友の決断』 優秀賞(群馬県代表選出)
2年 斎藤 雫 『不快害虫』 優秀賞(群馬県代表選出)
2年 吉田 悠音 『Afternoon tea』 優秀賞
2年 渡 佑斗 『ゴジ稲荷さん』 優秀賞
2年 伊藤 優杏 『寄り道』 優良賞
2年 深澤 美優羽 『喪失』 優良賞
1年 長沼 葵衣 『自刻像』 優良賞
2年 吉川 結菜 『明日からダイエット』
2年 柳 結貴 『サカナ』
1年 峯﨑 有美 『舞獅』
1年 石倉 伶真 『何回迷ってもいい』
1年 川島 百愛 『愛犬』
1年 関根 玖苑 『紺青のキャンドル』
1年 野村 奏心 『帰胎念慮』
2年生 絵画専攻 作品
「名画の中の自画像」をテーマに作家研究、技法研究を含めて制作しました。
1年生初めての石膏デッサン
1年生の初めての石膏デッサンです。まだまだ荒さが残るものの、青年マルスの表情を自然に表現できている作品が多かった印象です。
モデルデッサン
11月16日(木)は年に1度のモデルデッサン会でした。
普段見慣れているけれど絵にするとなるとなかなか難しいモチーフです。
1年生はコスチューム、2,3年生は裸婦を描きました。
全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」出品作品
全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」に群馬県の代表として本校から出品した作品を紹介します。
3年 中山 美音 「群馬県の観光ポスター“群馬、来ないん?”」
2年 グエン ハイ ダン 「初恋」
2年 矢野 桃禾 「キツネ」
1年生石膏デッサン
木炭を使って「青年マルス」を描きました。
1年生デッサン初課題
入学して初めての課題は静物デッサンでした。
モチーフは、レンガ・ワインボトル・カラーボール(黄)・ガラスのコップです。
それぞれの物の質感や色など観察して描きました。
1年構成彫刻「テラコッタを用いた抽象彫刻」
一年構成の後期課題です。
難しい課題でしたが面白い作品ができました。
第73回 群馬県美術展(県展)
会期 令和4年11月25日(金)~12月4日(日)
会場 群馬県立近代美術館
県知事賞(最高賞) 3年 奈良 瞳舞 「餓」
企業メセナ群馬賞 3年 金澤 楓花「助六菩薩半跏紫煙像」
令和4年度 第28回群馬県高等学校総合文化祭 美術、工芸部門展
会期 令和4年10月29日(土)~11月2日(水)
会場 高崎シティギャラリー
優秀賞 2年 栁橋 莉菜「湿気に纏われて」
優秀賞 2年 中山 美音「群馬県の観光ポスター“群馬、来ないん?”」(令和5年度全国高校総文 群馬県代表出品)
優秀賞 1年グエン ハイ ダン「割とカピバラになりきれたドジョウ」(令和5年度全国高校総文 群馬県代表出品)
優秀賞 1年矢野 桃禾「シカ」(令和5年度全国高校総文 群馬県代表出品)
優良賞 2年 赤石 歩夢「唇」
優良賞 2年 大川 智章「うねりの時」
優良賞 2年 平 奈那美「割れた自画像」
優良賞 1年 清水 菜央「ホントノワタシ」
優良賞 1年 髙橋 大悟「レオナルド・ダ・ヴィンチ肖像画」
モデルデッサン会
今日は年に1度のモデルデッサン会でした。
3人のモデルさんをお招きして1日取り組みました。
1年生の3点
2年生の3点
3年生の3点
美術コース1年生授業作品 静物デッサン
白黒の箱、ビニール傘の組み合わせです。
令和4年度デッサンコンクール
本日20日(水)はデッサンコンクールでした。9:00から描き始めて昼食をはさみ15:00まで美術コースの全員で「自画像」に取り組みました。
上位10名の作品です。
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
2年生素描「石膏+木材+ゴムロープ」
石膏単体で描くときは、形や陰影に気をつけて描きますが、異素材が加わると「石膏の素材感や色」についても着目する必要が生じます。
また板で像が区切られることで形に狂いが生じやすくなるので、普段以上に構造や形態の確認をしなくてはいけません。
難しい構成だった分、各自の課題が見つかったかな?
石膏像と板とゴムロープと -3年生素描授業作品
美術コース1年生授業作品 石膏デッサン
2年静物デッサン
3年生との合同課題。
「パース」がモチーフ設定の意図です。
パースは感覚だけでは描けません。
観察に、客観性と知識も必要になります。
これは何を描く時でも共通ですね。
美術コース1年生授業作品 石膏デッサン
3年生静物デッサン
2,3年生は共通課題です。今回はいろいろなモチーフを組んだ静物。
幾何形体は簡単そうですが、形の狂いがわかりやすいので意外と難しいものです。