日々の出来事ブログ
JOC ジュニアオリンピックカップ 第48回全日本高校ボウリング選手権大会出場
2024年7月23日(火)~25日(木)に愛知県で行われた「JOC ジュニアオリンピックカップ 第48回全日本高校ボウリング選手権大会」に、スポーツ科2年の大森一輝くんが群馬県代表選手として出場しました。
自身3度目の全国大会で、以前より緊張なく戦え、成長を感じた試合だったとのことです。
応援ありがとうございました。
音楽コース観劇教室
7月18日(木)に音楽コースは3学年合同で観劇教室に行き、新国立劇場にてプッチーニ作曲のオペラ「トスカ」を鑑賞してきました。
劇場へと向かうバスの中で予習ビデオを見ながら、オペラそのものの楽しみ方やトスカの見所などを確認し、期待を膨らませました。
生徒たちはマイクを使わないオペラの発声や、舞台演出や演技の迫力に感動し、オーケストラや歌手の正確で洗練され磨かれた演奏にも感激していました。生徒たちは休憩中にオーケストラピットを覗きに行ったりしていましたが、インパクトの強い二幕の後は休憩時間になって明かりが点いても、しばらく誰も席を立てずにいるほどでした。有名なアリアの演奏後や、各幕の後のカーテンコールでは惜しみない拍手を送りました。
令和6年度 3学年対象 主権者教育
7月12日(金) 5限 6限 において、講師の方を招いて主権者教育の講話をいただきました。
講師の方は、笑下村塾の三拍子様とパーマ大佐様でした。堅苦しいテーマでしたが、笑いを交えながら分かりやすく教えていただきました。講話後の生徒からは、「面白かった」「また見たい」などの声が聞こえました。
後半には若い世代を中心に人気の人狼ゲームを行い、活動を通して主権者教育の大切さを実感しました。
令和6年度 校内文化祭
7月11日(木)に校内文化祭が行われました。
前日準備(1日)では各クラスが一生懸命教室を飾り付けました。当日は生徒たちが他のクラスを回りながら楽しく過ごしていました。
投票で選ばれる各学年の学年優秀賞は、
1年 1年3組 「マリオパーティー」
2年 2年4組 「ワニワニ祭」
3年 3年5組 「Heaven or Hell? あなたの青春を賭けませんか?」
そして部活動企画に贈られる部活動優秀賞は、
吹奏楽部の演奏発表
でした。みんなの笑顔があふれた1日となりました。来年は地域の方も参加いただける蒼流祭です。ぜひ奮ってご参加ください。
6月12日(水)音楽コース大学見学会
6月12日(水)音楽コース大学見学会
6月12日(水)に芸術科音楽コースは3学年合同で東京音楽大学の中目黒・代官山キャンパスに大学見学に行ってきました。
大学紹介とホルンの歓迎演奏から始まり、本校卒業生を含めた先輩方から大学生活について話を聴くことができました。
その後、説明を聞きながらキャンパスを見学し、景観にもこだわった施設や設備、ホール等を見て回りました。
昼食は学食のカフェで、セットランチや定食など、それぞれ好きなメニューを頼みました。
午後は各専攻に分かれて、大学の先生方から実技のレッスンを受けました。
その後、講義の見学もすることができ、音楽大学での学びをイメージすることができました。
帰りのバスの中でも夏季講習の参加予定をどうしようか話し合うなど、生徒たちは改めて進路のことを考えていました。
5月29日(水)本島先生公開レッスン
5月29日(水)に国立音楽大学より声楽科教授の本島阿佐子先生が講師として来校し、公開レッスンをしてくださいました。声楽専攻の生徒4人が受講し、身体の使い方や発声に関する内容を中心に、活動的にレッスンを受けることができました。
お腹に支えられた豊かな響きと芯のある声を出すために、勇気をもって地声を使ったり、響きが身体から遠く離れていくような感覚を意識したりするなど、実演を交えながらのレッスンでした。
聴講していた生徒たちも体操や力の入り方を体験するワークに参加し、身体と声の関係をひとつひとつ納得し、確かめながら学ぶことができました。
5月8日(水)に音楽コース親子ガイダンスを行いました。
国立音楽大学よりpf.奈良希愛先生、総合企画部広報センターより高橋さんが講師として来校してくださいました。
講師演奏の後、音楽大学進学についての講話や国立音楽大学の説明があり、体験レッスンが行われました。
体験レッスンでは、感性を大切にした楽曲分析についてや、ピラティスボールを用いた姿勢改善・手の筋肉のトレーニング方法等を教えて頂きました。
レッスンを経て、受講生の生徒たちが演奏に対して新たな気付きを得るとともに、レッスンを聴講した生徒も「今すぐピアノが弾きたい」といって練習室に行くなど、よい刺激を受けたようでした。
高校総体等の表彰伝達と生徒総会が開催されました。
5月10日(金)から5月13日(月)までかけて行われた高校総体で見事に関東大会出場を決めた部の表彰伝達が行われました。
今回は 女子バレー部 カヌー部 陸上競技部 レスリング部 の4つの部活の選手が関東大会に出場します。
また、ジュニアオリンピック(太極拳)で入賞した生徒や漢字検定2級合格の生徒へも表彰伝達が行われました。
その後生徒総会が行われ、生徒会の収支報告や部活動予算の承認、そして学校をよりよくするための提案がなされ承認されました。
R6年度 群馬県高等学校総合体育大会の壮行会と交通安全講話の様子
高校総体の時期がやってきました。各部活の選手たちにベストを尽くしてもらうべく全生徒でエールを送ります。
その後は大泉警察署の講師の方を招いて交通安全講話がありました。めざせ、ヘルメット着用率100%!
5月1日(水)7限に本校第一体育館で交通安全教室が行われました。
今年は大泉警察署交通課の加藤係長を講師に迎え、DVDの視聴と自転車のマナーやルール、事故事案の説明や危機管理についてお話しいただきました。
その中で加藤先生が3つ重点的にお話ししたことがありました。
1 自転車の右側通行厳禁
→ 右側通行で自動車と接触した事案を取り上げて説明してくださいました。
左側通行をしていれば、遭わなくて済んだ事故でした。
2 ヘルメットの着用について
→ 自転車に乗る=ヘルメットを被るということを徹底しましょう。
自分の命を守る行動、自分の大切な人にも伝えていきましょう。
3 自転車のスピードについて
→ 高校生が通学に使用している自転車の多くは相当なスピードが出る構造になって
います。それを自覚するとともに、スピードを自制し被害者にも加害者にもなら
ないように気をつけましょう。
以上のことを遵守し、交通安全意識を高めていき、交通事故に遭わない、起こさないようにしていきましょう。